データ入稿ガイド

プロのための製本工場ではPDF /X-1aでの入稿を受け付けています。従来のDTPデータ入稿と比較し、PDF/X-1a入稿は３つのメリットがあります。

印刷に適したPDF/X-1a であれば、Windows やMacintosh といったOS が異なる環境や、InDesign やIllustrator など作成したアプリケーションに関わらずに入稿することができます。

PDF/X-1a は画像やフォント情報が埋め込まれているので、画像の添付し忘れや、出力先に使用したフォントがなくて困ったということがなくなり、データトラブルの危険性が格段に軽減、印刷事故の減少になります。

印刷に適したPDF/X-1a であれば、出力環境が変わっても画面で見た通りのイメージで出力されます。
また、Acrobat Reader などのPDF 閲覧ソフトでフォントの埋込の確認や、画像の解像度が不足していないかのチェックをする事ができます。

PDFデータの作り方や確認方法、注意点などをアプリケーションごとにご紹介しています。PDF書き出しプリセットと一緒にダウンロードしてご利用ください。

入稿サイトにアクセスし、発行させていただいたジョブキー（ログインID・パスワード）を使って、WEB 入稿校正システム「np-talk」にログインしてください。
※リンクを開いた際にポップアップブロックが表示されることがあります。表示された場合はポップアップブロックを許可してください。

プロのための製本工場入稿サイトhttps://np-talk.com/frontsite/?ci=seihonkojo

以下の「np-talk入稿の手引き」を参照いただきながら、印刷に必要なPDFデータを取りまとめて、np-talkへアップロードしてください。また、入稿データをアップロードする際に、PDF入稿仕様書のご記入&ご入稿もお願いいたします。詳細は以下のアップロードの注意点をご覧ください。

入稿いただく際は以下のPDF入稿仕様書をダウンロードし、データを作成した環境などの情報を入力の上、PDFデータと一緒にご入稿ください。
※PDF入稿仕様書はPDF上で入力できるデータになっています。

入稿いただくPDFデータが複数になる場合、どのページにどのファイルを使用するか具体的な指示を、PDF入稿仕様書にご記入ください。
またファイル名にはページ情報をいれるなど、識別しやすいファイル名をおつけください。

データ入稿に関するご相談はプロのための製本工場担当にお問い合わせください